このホームページに目を留めて下さった八王子東高校同窓会会員のあなたは、次の(1)または(2)に該当されますか?
同窓会正会員(*1)の方には当会入会時に会費を入金して頂いております。当会発足当初はそれを終身会費と位置付けておりましたが、発足から十数年までの財政状況を見直して1998年度より会費制度を改めました(1997年度定期総会で承認)。当会入会時に入金(*2)して頂いている会費は基本終身会費(*3)という名称に変更しました。この基本終身会費の入金は卒業後20年間は会報「桜庭(おうてい)」を受け取れることを意味します(*4)。21年目以降も正会員として会報の受け取りを希望される方には、その時点で継続会費(*5)の入金をして頂いております。継続会費の入金をされない正会員の方への規定はまだ会則上に取りまとめていませんが、第5条第1項にある義務が果たされないことになる故に経費が掛かる会報の送付を停止することにしております。しかし「基本終身会費」のうちの「基本」として同窓会からのお知らせは継続して届けられます。これには継続会費の入金ご案内を引続き行なうという目的がありますが、各期の行事として関心の高い同期会のご案内が届くことにもつながります。継続会費入金による会報の受け取りは10年単位で有効です。卒業後31年目以降,41年目以降,51年目以降,...についても同様で、継続会費を入金して下さった方には会報が10年間送られます。
但しご注意頂きたいのは継続会費の有効期間です。概念では「継続会費=会報10年分」なのですが、入金時期によっては10年分を送ることが出来ません。継続会費有効期間の区切りがもしもある期の会員に関して全員に共通でないと、役員会での作業が恐ろしく煩雑になります。従って有効期間は個々の会員の入金時期に関係なく、ある期に関してあくまで同窓会入会21年目から起算した30年目までの10年間となります(以降10年毎に同様)。例えばご入金が3年遅れた場合、会報の送付はそれ以降の7回だけになります。今後も「今年度は○期生の会員は継続会費を入金して下さい」というお知らせをしますので、見落とさないようご注意下さい。ちなみにこの方式をご理解頂き継続会費を入金して下さっている会員は概ね4人に1人(2002年度まで)となっております。
継続会費は、以下の郵便振替口座でお受け致します。払込用紙は当会からの郵便物が届いている方には年1回の郵送時に同封しております。そうでない方は郵便局に置いてある用紙をお使い下さい。どちらの場合も振込手数料が掛かりますのであらかじめご了承下さい。ご入金の際は内訳が「継続会費」とはっきり分かるようにお書き込みの上、金額(*5)に間違いのないようによくお確かめ下さい。内容不明の入金が毎年少なからずありますので、その確認作業に時間が取られることを防ぎたい現場の状況をご理解下さい。なお継続会費を2月末日までに入金して頂ければ、その年の5月発行の会報から送付されます(*6)。
記入欄には以下のことをお書き下さい。
以上、よろしくお願い致します。
なお、各年度で新たに継続会費入金をお願いする対象になる期の早見表を示しますのでご参照下さい。