新幹事歓迎会

　3月25日(日)午後2時から八王子市大和田市民センターのクッキングルームで新幹事歓迎会が行われました。今年は23期生が新たに同窓会の会員として入会しまして、その幹事さんの内11名が新幹事歓迎会に参加してくれました。例年、数名の参加しかなかった新幹事歓迎会でしたので、これほどの幹事さんが参加してくれることはとても嬉しいことでした。正直なところ対応する役員の方々も驚いていたようです。

　参加された皆さんほとんど遅れずに集まってくれまして、新幹事歓迎会は予定通り始まりました。会長の挨拶から、自己紹介、同窓会活動内容の説明と予定通りに話は進み、穏やかな話し合いが続きました。今年度は同窓会発足以来初めて役員が定員割れを起こすという深刻な人手不足でした(2001年度もそうなりそうですけれど…)。そんな中、「東高と同窓会、無くなるならどっちが早いか？」というあまり洒落にならない話題も飛び出しました。同窓会の現状を知っている人の素直な気持ちだと思います。もちろん八王子東高は当面統廃合の対象にはならないようなので安心ですが、現実的に「同窓会はあるけどもう新たな卒業生が出て来ない」という状況になってしまう高校もあるのです。母校も同窓会も共に存続することがもちろん望ましいと考えます。役員を含めて皆で何とかして同窓会を続けていこうとしていることを説明し、23期生にも理解を得られたと思います。

　一連の説明の後、23期生の幹事の中から代表幹事を選んでもらいました。比較的すんなりと決まりまして、その場で役員候補も募ったところ、2名が承諾してくれました。後日総会にて役員会から推薦する予定です。

　その後、大和田市民センター2階の体育館を借り、恒例(?)のバドミントンへと移りました。半数近くの新幹事さんは都合がつけられず参加してもらえませんでしたが、残りのメンバーでバドミントンを楽しみました。皆最初は手加減してプレーしているのですが、徐々にヒートアップし最後には汗をかくくらい真剣になっていました。

バドミントン

　最後に記念撮影を行い無事新幹事歓迎会を終了しました。記念撮影

記念撮影 (バドミントン終了後なので少ないですが、会議には多くの出席がありました！)