2002年3月18日(月)

生徒会との懇談会(通称:生コン)

 3月18日、23期生数名で母校である東高を訪問しました。そして、在校生10数人と話すことができました。

 久々に東高に足を踏み入れてまず感じたことは、高校生の若さでした。生き生きしているのです。その若さは、「高校生らしさ」という言葉がぴったりです。実際に生徒達と話してみても感じました。部活のことや生徒会のこと、勉強のこと、そして先生のことなど、高校生ならではの話題が多方面に上りました。最初は緊張していたのか、遠慮がちに話していた在校生でしたが、話していくうちに笑顔でハキハキと現在の東高のことや身の周りのことを語ってくれました。

 こちらも卒業してから1年しか経っていないというのに、懐かしさを感じました。私たちの在学中に比べて、多少の変化はあるのでしょうが、高校生活を楽しみ、充実させようとしている姿は、今までの東高と変わっていないのです。在校生がいつまでもその姿を保ち続けて欲しい、と思いました。